日産、2017年度は1420名の採用を計画…技術系・技能系増員

自動車 ビジネス 企業動向
日産自動車グローバル本社
日産自動車グローバル本社 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は2月27日、2017年度の採用計画について、新卒者と中途採用数の合計で、前年度より390名多い1420名の採用を計画していると発表した。

2018年春入社の新卒採用は680名(前年度比100名増)で、内訳は事務系・技術系が430名(同80名増)、技能系が250名(同20名増)。中途採用は740名(同290名増)で、内訳は事務系・技術系が380名(同50名増)、技能系が360名(同240名増)。

2017年度は、技術系、技能系の採用を増やすことで、日産インテリジェント・モビリティ(電動化、知能化、コネクテッド)の実現を加速するとともに、生産台数増加や技能伝承への対応を進めていく。また、優秀で意欲のある女性の採用を進め、ダイバーシティを積極的に推進ていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  3. 『マツダ3』、米2026年モデルで「ハーモニックアコースティクスオーディオ」を標準化
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 日産、スーパーハイト軽自動車『ルークス』新型を先行公開、160万円台から秋頃発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る