【ジャパンボートショー2017】ホンダが出展、4ストローク船外機をアピールへ

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ホンダの船外機「BF6」
ホンダの船外機「BF6」 全 2 枚 拡大写真

ホンダは2月23日、パシフィコ横浜で3月2~5日に開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2017」の出展内容を発表した。

画像:ホンダの船外機

ホンダは、4ストローク船外機『BF5』と『BF6』、コンパクトながら力強さを表現したクラウチング・シェイプ・フォルムをデザインに採用し、今夏に発売予定の『BF50プロトタイプ』を出展する予定。

ホンダブースでは、「時代の枠を超えて進化するホンダ~The 4-stroke advantage~」をテーマに、2馬力から250馬力まで、幅広いラインアップの4ストローク船外機シリーズ計15モデルを展示。『BF135』を搭載した最新のフィッシングボートや、『BF250』を搭載したマホガニー製プレミアムスポーツボートの展示を通じて、マリンライフの楽しみ方を提案していく。

ホンダは、「水上を走るもの、水を汚すべからず」という創業者の本田宗一郎の理念の下、1964年の事業開始から一貫して4ストローク船外機の開発、生産、販売を行っている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る