関東エリア最後のキハ40、全廃…乗務員に変化なし

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烏山線 キハ40形 現行色
烏山線 キハ40形 現行色 全 6 枚 拡大写真

JR東日本の3月4日ダイヤ改正にあわせ、烏山線で走り続けてきた国鉄型気動車キハ40形が3日最終列車をもって引退。4日から全列車、直流蓄電池電車「EV-E301系 ACCUM」で走る。3日、JR東日本担当者は「烏山線のキハ40は、3日の引退で全車廃車する予定」と話した。

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同線を走ってきたキハ40形は、宇都宮運転所に所属する1000番代。1979年から富士重工宇都宮製作所(現・同社航空宇宙カンパニー)で製造され、国鉄大宮工場(現・大宮総合車両センター)で修繕工事などを経たグループ。2011年に開通88周年を記念して、国鉄時代の朱とクリームの2色塗りや、朱色の「首都圏色」など、カラー変更が実施された。

非電化の烏山線は、1932(大正12)年に開業。1990年にワンマン運転化、2012年にデジタル伝送パターン形自動列車停止装置 ATS-P 運用開始、2014年にEV-E301系運行開始などを経て、現在に至る。3月4日からは全列車がEV-E301系になり、「電車が走る非電化路線」になる。

気動車と電車で担当する乗務員は違うのか。JR東日本担当者は3日、「もともとキハ40もEV-E301も両方運転できていた。全列車EV-E301に移行しても、乗務員の仕事についての大きな変化はない」と話していた。

最終日の3日、キハ40形が入る列車には、朱色+現行色+2色という3タイプのカラーが手を組み3両で走る姿もあった。4日から、烏山線にカランカランというディーゼルエンジン音が消え、パンタグラフをたたんで走る電車に統一される。

《レスポンス編集部》

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