スバル クロスオーバー7、特別仕様車 X-ブレイク 発表…機能性とファッション性向上

自動車 ニューモデル 新型車
スバル クロスオーバー7 X-ブレーク
スバル クロスオーバー7 X-ブレーク 全 25 枚 拡大写真

富士重工業(スバル)は、『クロスオーバー7』改良モデルを4月3日より発売すると発表した。

今回の改良では、特別仕様車「X-ブレイク」を追加したほか、従来型で外装色に設定されていた5色のうち2色を「ヴェネチアンレッド・パール」と「クォーツブルー・パール」に変更した。

特別仕様車 X-ブレイクは、『フォレスター』にも設定している、スポーティかつカジュアルな内外装とタフに使える機能性が特長のモデルだ。外装にはダークグレーメタリック塗装の専用17インチアルミホイールやCROSSOVER7ロゴ(オレンジ)入りのサイドクラッディング、「X-BREAK」リヤオーナメントを装備したほか、内装には撥水ファブリックと合成皮革を組み合わせたシートや、リバーシブルカーゴフロアボードなどの機能装備を採用。内外装の機能性とファッション性を高めた。

価格は2.5iアイサイトおよびモダンスタイルが275万4000円、特別仕様車 X-ブレイクが276万4800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. 戦後初のアウディ誕生から60周年、1965年に4ストロークエンジンで技術革新
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る