星野源「恋」が列車接近メロディに---センバツ期間中の阪神甲子園駅

鉄道 エンタメ・イベント
甲子園駅
甲子園駅 全 2 枚 拡大写真

阪神電気鉄道は3月19日開幕予定の第89回選抜高等学校野球大会の期間中、甲子園駅の列車接近時のメロディを、同大会開会式の入場行進曲である星野源の「恋」に変更する。

[写真:星野源]

甲子園駅では19日の始発から大会終了日(30日予定)の終電まで、列車接近時に星野さんの「恋」のサビ部分が約15秒間流れる。「恋」は2016年10~12月に放送され、大ヒットしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌。列車接近メロディの編曲は音楽プロデューサーであり、鉄道メロディのパイオニアでもある向谷実さんが担当する。

甲子園駅の列車接近メロディがセンバツ開会式の入場行進曲に変更されるのは、2015年のディズニー映画「アナと雪の女王」劇中歌「Let It Go ~ありのままで~」、2016年の西野カナさん「もしも運命の人がいるのなら」に続き、3年連続となる。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る