【ガレージングEXPO 2017】開幕…憧れの趣味空間を体感する

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ガレージングEXPO 2017
ガレージングEXPO 2017 全 12 枚 拡大写真

6月8日、日本では唯一のガレージ専門展示会「ガレージングEXPO」が東京ビッグサイトで開幕した。11日までの連日、開催される。

愛する車やバイクなどとともに共に過ごせるガレージは、憧(あこが)れの趣味空間。そんなキットガレージやコンテナガレージ、ガレージドア、ガレージアイテムなどが出展されている。それぞれに趣向を凝らした実物を見比べながら検討することができるとあって、早くも各ブースでは熱心な質問をする来場者が見られた。

今回は、ガレージドア、カーポート、賃貸ガレージ、工具など、専門性に特化したエリアを新設して、より見やすくなった。また、過去に人気を博した特別カー展示も復活。ふだんはめったにお目にかかれないクラシックカーやスーパーカーが並び、会場内の雰囲気を盛り上げている。

ガレージングEXPOは、住宅総合展示会「住スタイルTOKYO2017」のひとつとして構成されるもので、「新築スタイル」「リフォーム&リノベーション」「キッチン」のEXPOも同時開催。言わば家造り全般の展示会だが、車好きにとってもなかなか興味深いものとなっている。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る