FISCO会員対象のサーキットトライアル第2戦、参加者を募集 9月23日開催

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
タイムアタック
タイムアタック 全 9 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、FISCOライセンス会員を対象としたJAF公認のサーキットトライアル競技「2017 FISCO スペシャルステージトライアル(FSST)第2戦」を9月23日に開催、参加者の募集を開始した。

同大会は、レーシングコースにて40分間(20分×2回)でタイムアタックを行い、1周のベストタイムでクラス別の順位を決める年間シリーズ全3戦の第2戦。各20分間のセッションでは、1000分の1秒単位でタイム計測が行われ、各ドライバーは自己記録の更新やシリーズ上位入賞を目標に、タイムアップに挑む。

走行前には、JGTC(SUPER GTの前身)やスーパー耐久など、国内トップカテゴリーでのチャンピオン経歴を持つレーシングドライバー竹内浩典氏によるワンポイント講習を実施するほか、竹内氏が運転するレーシングカーに同乗して、プロの走りを体感できる無料同乗体験(先着9名)も用意している。

参加車両は保安基準に適合したナンバー付乗用車で、参加料は1万8600円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  5. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る