障害者用駐車場の適正利用を---首都圏の自治体が啓発活動

自動車 社会 行政
障害者用駐車場の適正利用を---首都圏の自治体が啓発活動
障害者用駐車場の適正利用を---首都圏の自治体が啓発活動 全 1 枚 拡大写真

埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県は、障害者用駐車場(障害者等用駐車区画)の適正利用を推進するため、昨年度に引き続き、共同で普及啓発活動を実施する。

10月から12月の間、共通の普及啓発リーフレットを活用した広報活動を各都県で実施する。埼玉県では、公共施設、文化施設、ショッピングセンターなど、県内約1200か所にポスターを掲示するほか、「埼玉交通安全フェア2017」でリーフレットを配布する。

千葉県では、イオンモール幕張新都心でリーフレットを配布する。「みんな集まれ!福祉カーニバル第12回千葉県福祉機器展2017」でもリーフレットを配布する。

東京都では、日本チェーンストア協会関東支部の協力の下、協会加盟事業者へリーフレットを配布する。東急ストア協力の下、店舗でリーフレットを配布する。首都高速道路、中日本高速道路八王子支社協力の下、パーキングエリアなどでもリーフレットを配布する。

神奈川県では、「バリアフリーフェスタかながわ2017」会場や「介護フェアinかながわ」でのリーフレットを配布する。中日本高速道路東京支社協力の下、足柄サービスエリアでもリーフレットを配布する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  4. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  5. 「最もインテリジェント」メルセデスベンツ『CLA』新型を日本初公開…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る