ホンダ レジェンド 改良モデル、ホームページで先行公開

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ レジェンド 改良新型モデル
ホンダ レジェンド 改良新型モデル 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、2018年2月にマイナーモデルチェンジを予定しているフラッグシップモデル『レジェンド』に関する情報をホームページで先行公開した。

現行の5代目レジェンドは、エンジンと3つのモーターによって四輪の駆動力を自在に制御する世界初のハイブリッドシステム「スポーツハイブリッド SH-AWD」を採用し、2015年2月より発売。今回のマイナーチェンジでは、ボディ、シャシー、制御など細部までチューニングを施し、ハンドリング性能と乗り心地をさらに高めた。

エクステリアでは、台形をデザインの基調にし、スタンスの力感を強めるなど、フロント・リアを大胆に一新。インテリアではシートの形状、表皮の質感、カラーリングなど、さまざまな領域を進化させた。また、安全運転支援システム「ホンダ センシング」にトラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)を初搭載。高速道路での渋滞時など、0km/hから約65km/hで前走車との車間を保ちながら自車の走行車線をキープするように、アクセル、ブレーキ、ステアリングの操作をアシストする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る