ポルシェ「スパイダー」新型、内装を激写…ケイマンGT4 とWデビューか

自動車 ニューモデル 新型車
ポルシェ 718ボクスター スパイダー スクープ写真
ポルシェ 718ボクスター スパイダー スクープ写真 全 20 枚 拡大写真

ポルシェのエントリー・オープン『718ボクスター』に設定されるハイパフォーマンスモデル、『718ボクスター スパイダー』をフルヌード状態で捕捉。さらに今回は、その内部も初めてスクープすることに成功した。

捉えたコックピットは「GTS」に似たデザインだが、シフトノブとステアリングホイールを高級シート素材のアルカンターラで覆っており、スポーティさとラグジュアリーさを醸し出している。今回捉えたモデルは、マニュアルミッションだが、PDKもオプション設定されるだろう。

エクステリアはGTS同様のフロントグリル、サイドスカート、大型レッドブレーキキャリパーの他、大経口ツインエキゾーストパイプや高性能ディフューザーも見て取れる。

アグレッシブな見ため以上に注目したいのは、そのパワートレーンだ。シート後方には 『911 GT3』から流用される、強力な4リットル水平対向6気筒NAエンジンを搭載するという。最新情報では、最高出力は430psまで高められるというから驚きだ。現行スパイダーの375psから55psもアップすることになる。

ワールドプレミアは2018年後半で、同じパワートレインを持つ『718ケイマンGT4』の同時デビューも噂されている。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  3. 次期トヨタ『ハリアー』は新エンジンの恩恵でフォルムが大変化…スクープ記事ベスト5 2025年上期
  4. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る