プジョー 2008 の特別仕様車「クロスシティ」再登場…270万円を切る価格で、さらに装備充実

特別仕様車プジョー 2008クロスシティ
特別仕様車プジョー 2008クロスシティ全 9 枚

プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーのコンパクトSUV『2008』(Peugeot 2008)の特別仕様車「2008 クロスシティ」を12月18日より発売する。

今回の特別仕様車は、2017年10月に投入して好評だった同名の特別仕様車の第2弾。悪路走破性を高めるグリップコントロールや4シーズンタイヤ(195/60R16)などの人気装備や価格はそのままに、今回はさらにバックアイカメラなどを追加した。アルカンタラ&テップレザーシート、シートヒーター、アクティブセーフティブレーキなどの上級装備を備えつつ、価格を270万円未満に抑えた。

1.2リットル直列3気筒ターボ(最高出力110ps、最大トルク205Nm)と6速ATを搭載。ボディカラーは、アルタンス・グレー、パール・ホワイト、アルティメット・レッド、エメラルド・クリスタル、ビアンカ・ホワイトの5色。価格は269万9000円で、パノラミックガラスルーフ装着車は10万円高。

《丹羽圭@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
  5. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る