メルセデスAMG GT Rプロ、限定20台で予約受注開始 レーシングテクノロジーを投入

メルセデスAMG GT Rプロ
メルセデスAMG GT Rプロ全 25 枚

メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMG『GT』の最上級モデル「GT Rプロ」を発表、20台限定で、2月14日より予約受注を開始した。

【画像全25枚】

メルセデスAMG GT Rプロは、メルセデスAMG GT Rベースのレーシングカー「AMG GT3」および「AMG GT4」で培った技術を多数投入。サスペンション、軽量構造、エアロダイナミクス、エクステリアなどに手を加えることで、ドライビングダイナミクスを極限まで高めている。

新設計のAMGコイルオーバーサスペンションは、サーキットに応じたセットアップが可能。プリロードによるスプリング長の機械的調整に加え、縮み側および伸び側のダンパー特性もダンパー上の調整ダイヤルで設定できる。圧縮率は、速い動きと遅い動きで別々に調整することで、ボディのダイブやロールだけでなくトラクションに対しても、これまでよりいっそう細かく調整が可能となった。フロントサスペンションは、軽量なカーボンファイバー製の調整式トーションバーを、リアサスペンションはスチール製の調整式を採用。中空管構造により軽量化を図っている。

また、耐摩耗性に優れるピロボールジョイントを、リアアクスルのロアウィッシュボーンに加え、アッパーウィッシュボーンにも採用。設計上まったく遊びがないことから、大きな荷重を受けてもトーインとキャンバーが変化せず、よりドライバーの意思に忠実に走行が可能となった。リアエンドのアンダーボディには、軽量かつ高剛性のカーボンファイバー製パネルを設置。ボディシェルの安定性を強化することで、優れたハンドリング精度を実現している。メルセデスAMG GT RプロメルセデスAMG GT Rプロ
メルセデスAMG GT Rプロでは、多くのカーボンファイバー製コンポーネントにより軽量化を追求し、専用ブラックペイント仕上げのブレーキキャリパーを備えるAMGカーボンセラミックブレーキ、カーボンファイバーバケットシートを採用。軽量なAMGパフォーマンス5ツインスポークアルミホイール(鍛造)は専用チタニウムグレーペイント仕上げのリムフランジがハイシーン仕上げとなっている。

エアロダイナミクスでは、デザインを変更したフロントエプロンの側面にカーボンファイバー製のフリックを2枚設置したほか、大型フロントスプリッターは、前方にさらに延長。リアでは、両側のホイールアーチに設けたクリアコートカーボンファイバー製エアロパーツがほぼリアコンビネーションランプの高さまで垂直に立ち上がる。これらの相乗効果により、フロントアクスルに働く揚力を大きく低減している。

価格は2900万円。メルセデス・ベンツ日本は、新型メルセデスAMG『GT』を発表、2月14日より予約受注を開始した。納車…

《纐纈敏也@DAYS》

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