ボルグワーナー、電動技術を搭載した最新世代のAWDカップリングを開発

ボルグワーナーの最新世代のAWDカップリング
ボルグワーナーの最新世代のAWDカップリング全 1 枚

ボルグワーナー(Borg Warner)は8月22日、電動技術を搭載した最新世代のAWDカップリングを開発した、と発表した。

ボルグワーナーが新開発した最新世代のAWDカップリングには、ブラシレスDCモーターを組み込む。カップリングの中核には、システムの油圧の生成と制御を行う特許取得済みの6ピストン遠心制御ピストンポンプを採用した。

この最新世代のAWDカップリングは、高度なストップ/スタート機能により、エコモードシステムを可能にするための中心的な役割を果たす。ボルグワーナーによると、システム最適化を実現するモーター制御のアルゴリズムは、ハイブリッド車やEVにおいて、アクチュエーターの新たな用途につながるものと期待されているという。

また、このAWDカップリングでは、前後アクスル間で必要なトルクを自動的に配分し、あらゆる路面で最適なトラクションを発揮する。AWDカップリングは、前後アクスル間のディファレンシャルスピードとは独立して作動し、どんな時でも、どの速度でも、路面状況と車載重量配分に応じて、最適なロッキングトルクを提供する。

さらに、このカップリングは、クラス最高のレスポンスタイム、トルク密度、トルク精度によって、ハンドリングとトラクションを大幅に向上させる。その一方で、15%軽量かつ高性能な設計により、燃費を改善するという。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 人気のコンパクトミニバン、トヨタ『シエンタ』に次期型の情報…土曜ニュースランキング
  2. 新型マツダ『CX-5』のセンターディスプレイ専用に設計、ディーフ「保護フィルム」2製品を発売
  3. 三菱のスーパーセダン『ランエボ』ついに復活? 400ps超、PHEVの可能性
  4. HKS『ジムニーノマド』向け車高調「ハイパーマックスG+」発売、2仕様展開で“30段調整”を実現
  5. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
ランキングをもっと見る