三菱 アウトランダーPHEV、専用オーディオシステムやスマホ連携ナビを新設定

三菱 アウトランダーPHEV
三菱 アウトランダーPHEV全 13 枚

三菱自動車は、ミッドサイズSUV『アウトランダーPHEV』を一部改良、透明感のあるサウンドを奏でる「ミツビシパワーサウンドシステム」や地図機能を内蔵した「スマートフォン連携ナビゲーション」を新たに設定し、9月12日より販売を開始した。

今回の一部改良では、アウトランダー専用設計のミツビシパワーサウンドシステムを新たに設定した。510Wのパワーアンプ、8個のスピーカーシステムを採用することで、クリアかつ存在感のある音質を実現。室内形状やスピーカー位置に合わせて専用の音響チューニングを施すことで、心地よい透明感のあるサウンドを奏でる。

また新設定のスマートフォン連携ナビゲーションは、内蔵地図によるルート案内やVICS交通情報対応といった便利な機能に加え、AndroidスマートフォンやiPhoneをUSBポートにつなぐだけで、Android AutoやApple CarPlayのお気に入りのアプリを満喫できる。また、ディスプレイ画面を8インチに拡大し、見やすさや操作性を向上させた。

そのほか、エクステリアでは、ボディカラーに強い輝きと深みを併せ持つ上質なレッドダイヤモンドを新たに設定し、全10色展開とした。インテリアでは、運転席に腰部を適度に支持して運転姿勢を適正化させるパワーランバーサポート機能を採用。また、セカンドシートの形状およびクッションを見直し、サポート性を向上させた。

価格は386万7480円から519万8040円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る