自動運転の試乗会とシンポジウムを開催へ…東京モーターショー2019

自動運転試乗会・シンポジウムのポスター
自動運転試乗会・シンポジウムのポスター全 2 枚

東京都は10月25、26日に「自動運転試乗会・シンポジウム」を開催すると発表した。「東京モーターショー2019」の関連イベントとして実施する。

高齢者の移動制約者の増加や深刻化する職業ドライバー不足などの社会的課題を解決する技術として自動運転が期待されている。東京都では、自動運転技術を広く都民に知ってもらい、実用化に向けた気運を高めることを目的に、自動運転車両の試乗会とシンポジウムを同時開催する。

試乗会は、10月25、26日にMEGAWEBライドワン(東京都江東区青海)で実施する。ハンドルやアクセルペダルの無い車両として、日本で初めてナンバープレートを取得した自動運転車両を用意する。

シンポジウム10月25日に東京ビッグサイトで開催する。各分野の専門家が自動運転の最新動向や、自動運転を含むモビリティサービス、自動運転の実現による暮らしの変化などについて紹介する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
  4. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  5. スバル唯一の海外工場、米SIAが生産600万台達成…今秋生産終了の『レガシィ』ラインオフ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る