スープラ や マツダ3 など35車種がノミネート…欧州カーオブザイヤー2020

日本メーカー車は8車種

ドイツ車はメルセデスベンツとBMWが最多

ルノーは3車種がノミネート

前回はジャガーのEV『I-PACE』に栄冠

トヨタ・スープラ新型(欧州仕様)
トヨタ・スープラ新型(欧州仕様)全 29 枚

欧州カーオブザイヤー主催団体は、「欧州カーオブザイヤー2020」(Car of The year 2020)のノミネート35車種を発表した。

画像:欧州カーオブザイヤー2020の主なノミネート車

欧州カーオブザイヤーは、今年で33回を数える。欧州の20か国以上、約60名のジャーナリストが、欧州市場で発売された新型車の中から、ベストな1台を選出する。

日本メーカー車は8車種

欧州カーオブザイヤー2020のノミネート35車種は以下の通り。

●アウディe-tron
●BMW 1シリーズ
●BMW Z4
●BMW X6
●BMW X7
●DS3クロスバック
●フェラーリF8トリブート
●フォード・プーマ
●キアeソウル
●マツダ3
●マツダCX-30
●メルセデスベンツCLA
●メルセデスベンツEQC
●メルセデスベンツGLB
●メルセデスベンツGLS
●日産ジューク
●オペル・コルサ
●プジョー208
●ポルシェ911
●ポルシェ・タイカン
●レンジローバー・イヴォーク
●ルノー・キャプチャー
●ルノー・クリオ(ルーテシアに相当)
●ルノー・ゾエ
●シュコダ・カミック
●シュコダ・スカーラ
●サンヨン・コランド
●スバル・フォレスター
●テスラ・モデル3
●トヨタ・カムリ
●トヨタ・カローラ
●トヨタRAV4
●トヨタ・スープラ
●フォルクスワーゲン・ゴルフ
●フォルクスワーゲンTクロス

日本メーカー車では、トヨタから新型『カムリ』、新型『カローラ』、新型『RAV4』、新型『スープラ』の4車種、マツダから新型『マツダ3』と『CX-30』の2車種がノミネート。日産は『ジューク』新型、スバルは『フォレスター』新型が、ノミネートされている。

ドイツ車はメルセデスベンツとBMWが最多

ドイツ勢では、メルセデスベンツとBMWが、最多となるそれぞれ4車種をノミネート。メルセデスベンツは新型『CLA』、ブランド初のEVの『EQC』、コンパクトSUVの『GLB』、フルサイズSUVの新型『GLS』が、BMWは新型『1シリーズ』、新型『Z4』、新型『X6』、フルサイズSUVの『X7』がノミネートされた。

また、ポルシェは新型『911』と初のEVスポーツカーの『タイカン』がノミネート。フォルクスワーゲンは、10月24日にワールドプレミアされる予定の新型『ゴルフ』とコンパクトクロスオーバー車の『Tクロス』がノミネートされた。アウディはブランド初のEVで、電動SUVの『e-tron』がノミネートされている。

ルノーは3車種がノミネート

フランスからは、ルノーが3車種を送り込んだ。日本でも、東京モーターショー2019発表されたばかりの新型『クリオ』(日本名:『ルーテシア』に相当)、クロスオーバー車の『キャプチャー』新型、コンパクトEVの『ゾエ』新型だ。プジョーからは新型『208』、高級ブランドのDSからは、『DS3クロスバック』がノミネートされている。

その他の欧州メーカー車では、フェラーリ『488 GTB』後継スーパーカーの『F8トリブート』、ランドローバーの『レンジローバー イヴォーク』がノミネートされている。また、米国からは、テスラのコンパクトEVセダンの『モデル3』が、リストに名前を連ねている。

前回はジャガーのEV『I-PACE』に栄冠

欧州カーオブザイヤーは前回、最終選考でジャガー『I-PACE』とアルピーヌ『A110』が、250点で並ぶという激戦に。そのため、最高評価の満点をつけた審査員の人数(ジャガーI-PACEが18名、アルピーヌA110が16名)により、ジャガーI-PACEが欧州カーオブザイヤー2019に選出されている。

なお、欧州カーオブザイヤー2020は2020年3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー2020で発表される予定だ。

《森脇稔》

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