障害者も参画してバリアフリー施策を評価 書面会議で実施

自動車 社会 行政
(イメージ)
(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

国土交通省は、障害者の参画によるバリアフリー施策を把握・評価施するため、「移動円滑化評価会議」を開催すると発表した。

国土交通省では、移動等円滑化を促進するため、2018年5月に公布された改正バリアフリー法に基づき、関係行政機関、高齢者、障害者、地方公共団体、施設設置管理者その他の関係者で構成する「移動等円滑化評価会議」を2019年2月に設置した。評価会議では、定期的に移動等円滑化の進展の状況を把握・評価していく。

3月17日に評価会議を開催して、移動等円滑化の進展状況や移動等円滑化の促進に関する基本方針の次期目標について協議する。

新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、今回は会議形式ではなく書面での開催とする。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  6. 公道を走れるレーシングカーに熱視線! SNSでは「激アツ」「カップホルダーあって草」と話題に
  7. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  8. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  9. DAMD流の“WR-V究極完成形”はこれだ!アメリカンましましな『ダムド WR-V リヴァーブ』に一目惚れPR
  10. 「燃費28km/Lって、凄い!」スバルの小型SUV『レックス』にHV登場、中身がダイハツ車であることに驚きの声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る