交通安全運動期間中の死者は63人---高齢者が半数 2020年春

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警察庁は、4月6日から15日まで実施した「2020年春の全国交通安全運動」の交通事故発生状況を発表した。

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それによると期間中の交通事故死者数は63人で、前年同期と比べて14人減少した。ただ、前年の春の交通安全運動は5月11日から20日までとの比較では7人増えた。

期間中の交通事故発生件数は前年同期と比べて2733件減って7645件だった。負傷者数は3430人減って9099人と1万人を割り込んだ。

今回の交通安全運動では「子供を始めとする歩行者の安全確保」、「高齢運転者の安全運転励行」、「自転車の安全利用の推進」を全国重点として展開した。

期間中の年齢別交通死亡事故は65歳以上が31人で全体の半分を占め、依然として高齢者が多い。15歳以下は1人だった。死亡事故の状態別では自転車乗車中が11人で全体の17.5%だった。

都道府県別でワーストは愛知県の6人。2019年の交通死亡事故ワーストだった千葉県は3人だった。

飲酒運転による事故発生件数は23件で、このうち死亡事故が1件だった。

《レスポンス編集部》

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