【トヨタ ハリアー 新型まとめ】スタイリングはキープコンセプト、中身は?…価格や試乗記、新旧モデル比較

4代目トヨタ・ハリアー
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7年ぶりのフルモデルチェンジを受けたトヨタの高級クロスオーバー『ハリアー』。元祖「都市型SUV」の4代目となる新型は、デザインをキープコンセプトながらも刷新しつつTNGAプラットフォームの採用を始め予防安全パッケージの充実など多面的な進化を果たした。

目次

  1. 発表! 元祖都市型SUVが7年ぶりのフルモデルチェンジ
  2. 歴代…高級クロスオーバーSUV[フォトヒストリー]
  3. ボディサイズ、デザイン、スペックを新旧モデル比較
  4. 発売…価格は299万円から、ハイブリッドに2WDも設定
  5. AGCの世界初の調光ガラス、パノラマルーフに採用
  6. 「録画機能付きデジタルインナーミラー」を「ドラレコ」と呼ばない理由
  7. 【試乗】座った瞬間から味わえる、クルマと自分との馴染みの良さ…島崎七生人
  8. 【試乗】見事に正常進化、大成功です…九島辰也
  9. 【試乗】とにかく隙がない、穴がない優れモノ…中村孝仁

発表! 元祖都市型SUVが7年ぶりのフルモデルチェンジ

トヨタ自動車は4月13日、7年ぶりのフルモデルチェンジとなる高級クロスオーバーSUV『ハリアー』新型を発表した。発売は2020年6月頃を予定している。

ハリアーは、1997年に初代モデルを発売して以来、「都市型SUV」として新たなジャンルを切り拓いてきた。4代目となるハリアー新型は、見て、乗って、走り出した瞬間に心に響く感性品質を重視。実用性や数値一辺倒ではない、人の心を優雅に満たしてくれるただひとつの存在を目指したという。

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  • トヨタ・ハリアー新型
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歴代…高級クロスオーバーSUV[フォトヒストリー]

トヨタ自動車は4月13日、4世代目となる新型『ハリアー』を発表した。発売は6月ごろが予定されている。ハリアーは、1997年の初代モデル発売以来、「高級クロスオーバーSUV」という新ジャンルを開拓、市場を牽引してきた。

初代ハリアーは、従来のカテゴライズにとらわれない「都市型SUV」、「高級サルーンの基本性能を備えたラグジュアリーSUV」として誕生した。2003年2月に登場した2代目はこれらの資質を進化させ、高級サルーンを超えることをめざして開発され、「ハンドリング性能と先進の安全性」を特長とした「新世代ラグジュアリーSUV」を提案した。

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  • 初代トヨタ・ハリアー
  • 初代レクサスRX
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  • 2代目トヨタ・ハリアー
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ボディサイズ、デザイン、スペックを新旧モデル比較

トヨタ『ハリアー』は、「高級クロスオーバーSUV」というコンセプトの元、1997年に発売された初代から、2代目、3代目と「都市型SUV」という新たなジャンルを確立する存在へと成長した。そして2020年4月13日、4代目となる新型ハリアーを発表。従来型(3代目)とどのように異なるのか比較してみた。

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トヨタ・ハリアー新型(上)と従来型(下)トヨタ・ハリアー新型(上)と従来型(下)

発売…価格は299万円から、ハイブリッドに2WDも設定

トヨタ自動車は6月17日、SUVの新型『ハリアー』を全国のトヨタ車両販売店を通じて発売した。スターティングプライスは299万円。1997年の初代以来、「都市型SUV」として新たなジャンルを切り拓いてきたモデルの新型だ。新型については4月に概要が先行発表されていた。

トヨタによると、新型ハリアーの開発では、見て、乗って、走り出した瞬間に心に響く感性品質を重視したという。実用性や、数値一辺倒ではない、人の心を優雅に満たしてくれる存在をめざして開発された。

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AGCの世界初の調光ガラス、パノラマルーフに採用

AGCは6月18日、調光ガラス 「ワンダーライトDx」が、トヨタ自動車の新型『ハリアー』のパノラマルーフに採用されたと発表した。量産車への採用は世界初。

ワンダーライトDxは、自動車用外装ガラス向けでは世界最速の瞬時に透過光を制御できるガラス。フィルム中には目に見えないほどの小さな特殊材料が詰まっている。調光モード、透過モードのどちらの場合も紫外線を約99%カットする。

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不透明な状態の調光ガラス不透明な状態の調光ガラス

「録画機能付きデジタルインナーミラー」を「ドラレコ」と呼ばない理由

新型トヨタ『ハリアー』が斬新な機能を満載して登場し、受注が好調のようだ。気になる機能が「デジタルインナーミラー(前後方録画機能付)」だ。ほぼドライブレコーダー(ドラレコ)のような機能を備えるが、トヨタではそうは呼んでいない。その理由はどこにあるのか。

そもそも「デジタルインナーミラー」は後部に専用のカメラを備え、後方の様子をルームミラー上に映し出せるというものだ。車内に荷物を積んだ状態であっても後方視界を確保できるということでトヨタ車以外でも多くのクルマに採用され始めている。

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  • 新型ハリアーに搭載された「デジタルインナーミラー(前後方録画機能付」。液晶表示の状態では積載の影響受けない。写真提供:トヨタ自動車
  • 新型ハリアーに搭載された「デジタルインナーミラー(前後方録画機能付)」。動作中は「REC」や「メニュー」が表示できる
  • 新型ハリアーに搭載された「デジタルインナーミラー(前後方録画機能付」。鏡面表示の状態。車内の状況の影響を受けていることがわかる。写真提供:トヨタ自動車
  • フロントウインドウ側に取り付けられた2つのカメラ。右側が「デジタルインナーミラー」用カメラ(矢印)
  • 車内側から撮影した「デジタルインナーミラー」用カメラ(矢印)
  • 新型ハリアーの前席。写真提供:トヨタ自動車

【試乗】座った瞬間から味わえる、クルマと自分との馴染みの良さ…島崎七生人

7月17日付けのトヨタのニュースリリースによれば、新型『ハリアー』は6月17日の発売後1か月で、およそ4万5000台の注文が入ったという。月販目標台数が3100台だから単純計算でその14.5倍! 

ただ街のディーラーのショールームを見ていると、くまなく実車が配備されているように見受けられる。

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トヨタ ハリアー 新型トヨタ ハリアー 新型

【試乗】見事に正常進化、大成功です…九島辰也

サーキットと変わらない自然な走り

前回サーキットというクローズドエリアで試乗した新型『ハリアー』を公道でテストドライブした。発売後すでにオーダーもたっぷり入っているようだから、今年注目の一台であることは間違い無い。なんたって月販目標台数3100台に対し、発売後1か月で4万5000台注文を受けたくらいである。

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【試乗】とにかく隙がない、穴がない優れモノ…中村孝仁

ハイブリッドもSUVも

トヨタ製ハイブリッド車独特の、ウィーン、キーンといった電気的なノイズを発しながら静々と発進し、必要となるとヴァオーンとガソリンエンジンが目覚める。

ハイブリッドってこうなんだ…というイメージを定着させた傑作である。思えば初めて『プリウス』が世に出て四半世紀弱。はじめは動力源が二つある必要があるのかと、懐疑的だったヨーロッパのメーカーでも、今やHVやPHEVは時代の流れとして当然のように受け入れているのだから、当時は1台売るたびに損をするといわれたトヨタの血の滲むような努力の結晶が、ここにある。

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トヨタ ハリアー ハイブリッドZトヨタ ハリアー ハイブリッドZ

《滑川寛》

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