アウディ Q5 改良新型、新世代のOLED照明技術を採用…世界初

アウディ Q5 改良新型
アウディ Q5 改良新型全 10 枚

アウディは7月29日、改良新型『Q5』(Audi Q5)に、新世代のOLED照明テクノロジーを初採用した、と発表した。世界初、としている。

写真:アウディ Q5 改良新型

OLEDは、均一な光面を生成する非常に効率的な有機発光ダイオードだ。改良新型Q5にオプションで用意されるOLEDリアライトは、6つのセグメントから構成される3つのタイルに分割されている。これにより、アウディのデザイナーと開発者は、同一のハードウェアを使用して、異なるライトデザインとシグネチャーを生み出すことができるようになったという。

顧客は改良新型Q5を注文する際に、3種類のリアライトシグネチャーの中から、好みのデザインを選択することができる。それぞれのライトシグネチャーは、独自のカミングホーム/リービングホームデザインを備えている。「アウディドライブセレクト」のモードを「ダイナミック」に切り替えると、ライトがさらに別のシグネチャーに切り替わる。

OLEDリアコンビネーションライトは、近接検知機能も装備している。他の車両が、停止している改良新型Q5の後方から2m以内に近づくと、すべてのOLEDセグメントが点灯する。改良新型Q5が動き始めると、元のライトシグネチャーに戻る。さらに、OLEDリアライトを搭載した全モデルには、ダイナミックターンインジケーターが装備される。

アウディによると、デジタルOLEDの利点は、完全なコントラストに加えて、均質性が高く、セグメント間のギャップを最小限に抑えることができる点にあるという。将来的に、デジタルOLEDは、高い精度と幅広い可変性を備え、パーソナライズされたライティングデザインを実現するための完璧なテクノロジーとなり、このテクノロジーが幅広い開発の可能性を提供してくれる、としている。

《森脇稔》

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