夜のお楽しみのご飯と花火…スーパー耐久24時間レース

地下トン横屋台
地下トン横屋台全 13 枚

ピレリスーパー耐久開幕戦、NAPAC富士SUPER TEC24時間レースが行われている富士スピードウェイ。夜食と言えば地下トン横屋台。そして夜空を彩る花火が今年も打ち上がった(9月5日)。

夜間になるとレストランや飲食店は休みになるが、そこで観客の胃袋もそうだが、雨で冷えた体を温めるご飯や軽食の屋台が、地下トンネル横屋台村として登場。おこたま焼きやお茶漬け、ホルモン焼きなどとともにアルコールの販売が行われていた。

また24時間レースの、夜のお楽しみでもある花火も打ち上げられた。強い雨が降り続いたり霧が発生するなど、打ち上げが懸念されたが、打ち上げの時間は雨も小降りになり花火が夜空を彩った。残念なのはレースが赤旗中断でコースを上を走るマシンがいなかったことだ。レースが止まっていたことが幸いし、チーム関係者もゆっくり花火を見ることができたようだ。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る