時代が早すぎた?ホンダの個性派SUV 5選【懐かしのカーカタログ】

時代が早すぎた?ホンダの個性派SUV 5選。写真はホンダエレメント
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今回はホンダのSUVで「あ、そんなクルマがあった」と懐かしく思い出されるSUVたちを集めてみた。全盛の今に持ってきても、今のクルマにも決して個性の点でヒケを取らないと思える。

HR-V(1998年)

HR-V(1998年)HR-V(1998年)
“クリエイティブ・ムーバー”に次ぐ“J・ムーバー”の一員として登場した『HR-V』。“ジェットフィール・ハイランダー”をコンセプトに、4mを切るコンパクトな全長と、190mmの最低地上高によるアクティブなイメージで登場。1999年にはホイールベースを100mm伸ばし、シートアレンジを多様化した5ドアも設定した。

エレメント(2003年)

エレメント(2003年)エレメント(2003年)
ジェネレーションYと呼ばれた若いユーザーをターゲットに開発されたモデル。北米生産で日本市場に導入された期間は2年3か月と短いものに終わった。観音開きのサイドアクセスドア(開口部幅1550mm×同・高さ1140mm)、上下に開く後部のクラムシェルテールゲード、ウレタンコート(フロア)、撥水処理(ルーフライニング)の施されたタフな内装、クラディング(樹脂パネル)を大胆に使った外観などが印象的だった。

クロスロード(2007年)

クロスロード(2007年)クロスロード(2007年)
同名のOEM版ランドローバー・ディスカバリーがあったが、こちらは当時の『ストリーム』(2代目)をベースに開発された。コンセプトは“アクティブ・ライフ・ナビゲーター”。窓まわりの彫り深い面取りデザインで力強さ、塊感を表現。

4285mmのコンパクトな全長で、室内には3列シートを設け、利便性の高さを特徴とした。後席用ドアは焼く80度の大開度を確保。ハードボードを用い2~3列を使い勝手のいいフルフラットにするパッケージも用意。

MDX(2003年)

MDX(2003年)MDX(2003年)
ミニバンの『ラグレイト』がベース。もともと北米向けに企画されたモデルで、生産はカナダで行われた。2+3+2の3列/7名乗りを実現。3.5リットルのV6 VTECを搭載する4WDのみが用意。VSA(ビークル・スタビリティ・アシスト)なども搭載。早い時期から存在していた上級SUVだった。

Z(1998年)

Z(1998年)Z(1998年)
軽自動車であるが、今こそ受け入れられたのでは?と思えるのがこの『Z』だ。同名の初代がパーソナルクーペだったのに対し、198mmの最低地上高と15インチ大径タイヤを組み合わせた4WD車で、堅牢そうなスタイリングも特徴だった。エンジンにはNAのほかにターボも用意。当時の試乗の記憶では乗り味がいささか締め上げられた印象だったが、キビキビと走り回れる元気なクルマではあった。

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《島崎七生人》

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