ICTを活用して道路交通調査---体系を構築へ 国交省が検討

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国土交通省は10月12日、新たな道路交通調査体系の構築に向けて検討するための検討会を、10月14日に開催すると発表した。

国土交通省では、日本全国の道路と道路交通の実態を把握して道路の計画、建設、管理などについての基礎資料を作成するため、1928年からほぼ5年ごとに「全国道路・街路交通情勢調査」を実施している。

今回、5年に1回の調査から、ICTをフル活用して常時観測を基本とする平常時・災害時を問わない「新たな道路交通調査体系」を構築するため「ICTを活用した新道路交通調査体系検討会」を10月14日に開催し、全国道路・街路情勢調査、常時観測データの活用を議論する。

《レスポンス編集部》

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