日野とBYD、商用EVを開発する合弁会社を新設 2020年代前半に市販

自動車 ビジネス 企業動向
提携
提携 全 1 枚 拡大写真

日野自動車は10月21日、比亜迪汽車工業(BYD)と商用電気自動車を開発する合弁会社を設立することで合意したと発表した。

合弁会社は2021年に中国国内に設立する予定で、BYDと日野がそれぞれ50%ずつ、折半出資する。

両社の技術的な強みを融合して商用電気自動車と電動ユニットを開発し、主にアジア市場にニーズに適した商品をスピーディに実用化することを目指す。

まず2020年代前半に日野ブランドの電気自動車を市場投入する計画。

日野とBYDは今年4月、商用電気自動車の開発で戦略的パートナーシップを締結している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
  6. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  7. 新時代の「ワーゲンバス」ついに日本発売、価格は888万9000円から
  8. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
  9. レクサス『RZ』に新バッテリー搭載で改良、充電時間短縮と「航続95km延長」実現
  10. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る