インテル、滴滴出行と戦略的提携…自動運転とクラウドコンピューターの分野で

インテルと滴滴出行の戦略的提携の調印式
インテルと滴滴出行の戦略的提携の調印式全 1 枚

インテル(Intel)と滴滴出行(Didi Chuxing、ディディチューシン)は12月17日、自動運転とクラウドコンピューターの分野で戦略的提携を締結した、と発表した。

滴滴出行は中国だけでなく、世界でモバイル交通プラットフォームを手がけている。同社は、タクシー、配送、バス、カーシェアリングなど、アジア、南米、オーストラリアの5億5000万人のユーザーに、アプリベースの輸送サービスを幅広く提供している。

滴滴出行は2020年8月、自動運転部門を独立した新会社に移行しており、業界パートナーとの幅広いコラボレーションを開始している。

インテルと滴滴出行は、戦略的提携を結ぶことにより、それぞれの優れたリソースを統合し、自動運転とクラウドコンピューターの分野で協力し、コンピューターの最適化、ストレージプラットフォームの最適化、ネットワークパフォーマンスの最適化、ソフトウェアの最適化の4つの方向から、ウィンウィンの関係を構築していく。

また、自動運転の分野では、滴滴出行はインテルと協力して、インテルの自動運転ソリューションと自動運転の将来の開発の方向性を共同で調査する。インテルは滴滴出行と協力して、クラウドコンピューターの革新とテクノロジーアーキテクチャの開発を加速すると同時に、自動運転サービスを積極的に推進し、多様なニーズに基づいたソリューションを開発する、としている。

《森脇稔》

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