メルセデスベンツ、ベルリン工場での内燃エンジンの生産を終了へ…電動化の拠点に改修

メルセデスベンツのドイツ・ベルリン工場
メルセデスベンツのドイツ・ベルリン工場全 3 枚

メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は3月3日、ドイツ・ベルリン工場を電動化の拠点に改修し、将来のコンパクトな「メルセデスEQ」のEV向け部品の生産を行うと発表した。

【画像全3枚】

ベルリン工場は1902年に完成した。メルセデスベンツ車の部品を生産している。また、ターボディーゼルなどのエンジンも組み立てている。

メルセデスベンツは、このドイツ・ベルリン工場を電動化の拠点に改修し、将来のコンパクトなメルセデスEQのEV向け部品の生産を行う計画だ。これに伴い、ベルリン工場での内燃エンジンの生産を、段階的に終了する。

メルセデスベンツの新世代のEVが、メルセデスEQブランド車だ。メルセデスEQブランドは2021年、『EQA』、『EQB』、『EQE』、『EQS』の4モデルを発表する。このうち、EQAは『GLA』 のEV、EQEは『Eクラス』のEV、EQSは『Sクラス』のEVに相当する。これら4車種のEVは、SUVの『EQC』、ミニバンの『Vクラス』ベースの『EQV』に続くEQブランドのEVとなる。

メルセデスベンツは、世界新車販売に占める電動車のシェアを2020年の7.4%から、2021年は13%に倍増させることを目指している。

《森脇稔》

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