屋内位置情報サービスを無償提供・検証に協力する団体を公募 国交省

(イメージ)
(イメージ)全 1 枚

国土交通省は5月11日、7月から9月にかけて一般利用者向けに屋内位置情報サービスを無償提供し、提供結果の検証に協力する団体を募集すると発表した。

国土交通省では、訪日外国人や高齢者、障がい者などを含めて誰もが、屋内・屋外を問わずシームレスに目的地へ円滑に移動できる社会の実現を目指して「高精度測位社会プロジェクト」を展開している。

今回、プロジェクトの一環として屋内地図や屋内測位といった屋内空間情報インフラを活用した位置情報サービスを広く一般に活用してもらいサービスニーズや、評価を把握するとともに、サービス提供者に提供結果の検証に協力してもらう事業を実施する。

事業で屋内位置情報サービスを無償提供し、提供結果の検証に協力する団体を募集する。事業を機に、多くの人に屋内位置情報サービスを実感してもらい、屋内位置情報サービスの普及につなげる方針。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る