【夏休み】鉄道車両の近くにキャンプしてBBQ…碓氷峠鉄道文化むら

2020年夏に試験的に行なわれたキャンプイベントの様子。
2020年夏に試験的に行なわれたキャンプイベントの様子。全 2 枚

碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市)は、7月31日と8月7・21日にキャンプイベントを屋外展示車両広場で実施する。

同施設には、D51形蒸気機関車96号機(D51 96)など30両以上の静態保存車が屋外に展示されているが、このキャンプイベントでは展示車両の近くでテントを張った宿泊や、BBQを楽しむことができる。実施時間は各日17時~翌8時30分。

参加料金は1人につき大人1000円・子供300円で、テント1張につき2000円、車1台につき1000円が別途必要。先着3張(3人用1張、4人用2張)でテントのレンタルも用意されている(料金3000円)。BBQについては各自で用意する必要があり、BBQコンロなどの使用が可能(直火は禁止)。

申込みは各日先着10組までで、碓氷峠鉄道文化むらの電話で受け付けている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  5. アキュラが新型EV『RSX』プロトタイプを発表…新世代ホンダEVプラットフォーム
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る