メインユニット…専門店なら大画面ナビも取付可能[サウンドユニット セッティング法]

アルパイン・ビッグX11シリーズ
アルパイン・ビッグX11シリーズ全 1 枚

カーオーディオユニットは、簡単に取り付けられない場合が多い。使える状態にするのにある程度の手間とスキルが必要となるケースが多いのだ。当連載では、どのようなスキルが必要なのかを紹介しながら、カーオーディオの奥深さを明らかにしようと試みている。

まずは、カーオーディオシステムの心臓部となる「メインユニット」の取り付けにまつわるあれこれを紹介している。今回は、「大画面ナビ」について解説していく。

ところで「大画面ナビ」の取り付けの可否は、各ナビメーカーの取り付け情報を確認すると大体のことを把握できる。ちなみに、取り付けキットを自前でさまざま用意しているメーカーもあれば、使える純正パーツの情報を提供してくれているメーカーもある。

なおそれらのパーツを使うにしても、車両側の一部を加工しなければならないケースは案外多い。このように「大画面ナビ」の取り付けは基本的に、7型モデルと比べて難易度が高い。

しかしカーオーディオ・プロショップの手に掛かれば、それほど難しい作業ではない。プロはそういった加工も慣れている。というわけで「大画面ナビ」の取り付けは特に、カーオーディオ・プロショップに依頼した方が無難だ。

ところで、取り付け情報を見て愛車に使える取り付けパーツがないことが分かっても、その装着を諦めるのはまだ早い。カーオーディオ・プロショップに相談すれば、なんとかなることも多いのだ。取り付けキットがないということは、純正のナビ回りのパネルを何らか加工する必要が出てくることを意味するわけだが、カーオーディオ・プロショップは、そのような改造も得意としている。コストもそれなりに掛かってくるが、そのコストが自分にとって許容範囲であったなら、トライする価値はある。

ただし、10型や11型といった「超大画面モデル」は、簡単な加工ですまないケースは多くなる。ちなみに、例えばエアコン吹き出し口とか各種スイッチ類とかがナビが収まる場所のすぐ近くにあると、それなりの大手術になりがちだ。逆に、移設しなくてはならないものが取り付け位置のすぐ近くになければ、8型や9型のモデルであれば特に、大事にならずにすむ可能性は高くなる。

なお、車種名とモデル名をキーワードにしてネット検索をかけてみると、参考になることもある。装着画像が見つかればつまりは前例があるということなので、やればできるということは分かる。

かくして「大画面ナビ」の加工取り付けには相応のコストがかかることにはなるのだが、カーオーディオ・プロショップに相談すれば、諦めていたことが可能になることもまた確かだ。覚えておこう。

今回は以上だ。次回以降も「メインユニット」の取り付けに関するあれこれを解説していく。お楽しみに。

専門店なら大画面ナビも取付可能に!? サウンドユニットの「セッティング法」を大研究! 第1章「メインユニット編」その5

《太田祥三》

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