「店舗型モビリティの停留所」ディーラーにオープン…地方創生モデル

SHOP STOP秋田
SHOP STOP秋田全 7 枚

モビリティビジネスプラットフォーム「SHOP STOP」を展開するメロウは、トヨタカローラ秋田・秋田トヨペット(TSAグループ)とともに、秋田における店舗型モビリティを活用した地方創生モデルを開始する。

【画像全7枚】

近年、人口減少、若者の流出による地域産業の衰退が全国的に加速、特に人口減少率全国1位の秋田県では深刻な問題となっている。自動車ディーラーにとってもその影響による自動車販売減少等への打開策は急務の課題だ。今回の取り組みでは、TSAグループが主体となって店舗型モビリティの活躍の場を広げ、地域を巻き込む持続的なビジネスモデルを構築しながら、魅力的なコンテンツの創出、街おこしへとつなげていく。

具体的には、メロウの持つ店舗型モビリティの運営ノウハウ、配車管理システムなどのプラットフォーム基盤を共有し、TSAグループは地元秋田の店舗型モビリティ普及に関する活動を行うことで連携。その第1弾の取り組みとして、10月26日より秋田市にある損害保険ジャパンのコールセンターにて、キッチンカー定期出店の仕組みを運用開始。東北初の「店舗型モビリティの停留所 SHOP STOP秋田」の営業をスタートする。

これまで、地域のキッチンカーにとって主たる活躍の場はイベント出店だったが、コロナ禍以降イベント開催が激減し、苦境に立たされている。そこで、イベント以外にも日常的に出店できるスペースをTSAグループが開発。安定した出店場所が増えることで、顧客を待つ固定店舗ビジネスを展開していた地域の事業者も、ニーズのある場所へ攻めに行く店舗型モビリティビジネスへの挑戦がしやすくなる。

SHOP STOP秋田は10月26日より火曜日・金曜日の不定期出店で営業時間は11時30分から14時まで。ローストチキンの高梨商店(高ははしごだか)やケバブ専門店のUNITED KEBABなどが出展を予定。この出店を皮切りに、秋田市内を中心にTSAグループ主導による定常的な出店スペースの運営を開始していく予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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