人気軽キャンパー「給電くん」に新オプション…ジャパンキャンピングカーショー2022

オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)
オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)全 13 枚

神奈川県藤沢市にある軽キャンピングカー専門店・オートワンが販売している『給電くん』。その名の通りアウトドア環境や緊急時に電源としても使える軽キャンピングカーとして人気を誇っている同車が、ジャパンキャンピングカーショー2022に展示されている。

給電くんはスズキの『エブリイ』をベースに、充電用の30Wソーラパネルや家電も使える700Wインバーター、外部入・出力100V電源コンセント、走行充電システム&70Aサブバッテリーといった給電設備が充実している。ポップアップルーフを装備すれば大人4人での就寝も可能だ。

オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)
オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)

そんな給電くんに新たなオプションが登場し、100Wの大きなソーラーパネルや107Aサブバッテリーといったさらに大容量なものを選択できるようになった。

オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)

給電周りだけでなく、内装も2019年9月より「ホワイトエディション」として高級感&清潔感のある白いモデルを選べるようになった。

オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)オートワン給電くん(ジャパンキャンピングカーショー2022)

人気モデルながら、装備面、内装面共に進化し続けている給電くんは展示中のポップアップルーフ付き車両で約372万円となっている。

《二城利月》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る