GM世界販売が2年ぶりに減少、18%減の284万台 2022年上半期

シボレー・シルバラード
シボレー・シルバラード全 4 枚

GM(General Motors)は7月26日、2022年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は284万8000台。前年同期比は18.7%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。

写真:シボレーブランドの米国主要モデル

国別の上半期実績では、中国が109万7000台だった。前年同期比は28.4%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。中国を含めたアジア太平洋地域は、22.4%減の136万3000台を売り上げている。

北米は上半期、128万8000台を販売した。前年同期比は16.4%減と、2年ぶりの前年実績割れ。このうち、地元の米国では、17.7%減の109万5000台と減少に転じた。シボレーブランドでは、SUVの『エクイノックス』が1.7%減の11万6678台と減少傾向にある。フルサイズピックアップトラックの『シルバラード』も、9.3%減の26万4139台と後退した。EVの『ボルトEV』と『ボルトEUV』も、合計で64%減の7303台にとどまった。

南米は上半期、19万7000台を販売した。前年同期比は4.4%減と後退した。このうち、ブラジルでは7.2%減の11万6000台を販売している。

GMの2021年の世界新車販売台数は629万1000台。前年比は7.9%減と、5年連続で前年実績を下回った。半導体不足により、生産が滞った影響を受けている。

《森脇稔》

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