デザイナーと三河家具の職人がコラボ、木の温もりの軽キャンピングカー「ちょいキャン」…名古屋キャンピングカーフェア2022

ちょいキャン豊の室内
ちょいキャン豊の室内全 11 枚

デザイナーと三河家具の職人がコラボして作った、リラクシーな軽キャンピングカー「ちょいキャン豊」が「名古屋キャンピングカーフェス2022」に登場。ダイハツアトレー」をベースに車両価格200万円を切った値頃感も魅力だ。

展示は販売元のルート・キャンパー事業部が行う。ちょいキャンシリーズは天然の無垢材を使い、三河家具職人が製造を手掛け、木の温もりを感じさせる。ちょいキャン豊では、車中泊について研究を重ねたプロダクトデザイナーの設計のもと、機能美を兼ね備えたやわらかな曲線デザインが印象的な室内を作り出している。

シンプルながら天井収納や無段式手動リクライニング機能などを備え、使い勝手も良い作り。深くリラックスできる心地良さを追求したという。展示車両には1500Wインバーターやソーラー充電も備えている。

このほか同社ブースには、ダイハツ「ハイゼットカーゴ」をベースにした「ちょいキャン葵」も展示。居間をイメージさせるような和風のレイアウトが注目を集めている。


リバーシブル三河木綿ふわふわ麻わた敷パット 寝具
¥17,380
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る