ベトナム・ビンズン新都市で自動運転車活用によるMaaS実証を開始

Phenikaa Xが開発した自動運転車両
Phenikaa Xが開発した自動運転車両全 5 枚

日本工営、東急、不動産開発を手掛けるBECAMEX TOKYU、AIや次世代モビリティを開発するPHENIKAA-Xジョイントストックカンパニーの4社は、ベトナム国ビンズン省ビンズン新都市で自動運転車のMaaS実証実験を10月1日に開始した。

実証実験は、ビンズン省総合庁舎と商業施設「Hikari」を結ぶ1周750mを、Phenikaa Xが開発した自動運転車両が走行する。公道での自動運転の実証実験はベトナムで初めて。MaaS実証として、路線バスアプリ「BusMap」で自動運転の運行情報・位置情報を提供し、路線バスから自動運転車両への乗換を促進する。実証実験は10月9日まで9日間実施する。


《レスポンス編集部》

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