電動キックボードの疾走感、MANTISシリーズ試乗…お台場キャンピングカーフェア2022

電動キックボード「MANTIS Jr.」
電動キックボード「MANTIS Jr.」全 16 枚

10月29~30日に開催されたお台場キャンピングカーフェア2022。キャンピングカーやトレーラーが集結する中、会場の端を軽やかに通り抜けていくモビリティの姿が。電動キックボード「MANTIS(マンティス)」シリーズの試乗会だ。現在は販売とサブスクリプション、限定地域でのレンタルでのみ楽しめるというMANTISシリーズを早速体験してみた。

【画像全16枚】

◆性能・サイズ違いの2種展開

今回試乗することができたのは、最大時速20kmで走行できる『MANTIS Jr.』と、最大時速40kmで走行できる『Playing MANTIS』の2種類。いずれもコンパクトなポータブルリチウムイオンバッテリーを装備しており、取り外して家庭用コンセントで充電できる。

走行する際に足を乗せるデッキには、オプションで椅子をつけることもできるという。デフォルトの状態ではより小回りのきく走行を楽しめるが、乗り始めた瞬間は電動自転車に初めて乗ったときのように身体が置いていかれる感覚があるため、椅子があれば初心者でも安心して乗車できそうだ。

公道での運転には原付バイクの免許が必要で、ナンバープレートの登録、自賠責保険の加入、乗車用ヘルメットの着用が義務付けられている(走行時のルールも原付バイクと同様)。

電動キックボード MANTISシリーズの試乗会電動キックボード MANTISシリーズの試乗会

◆コンパクトで持ち運びにも対応

いずれもコンパクトに折りたためる仕様で、ラックに立てて室内に収納することも可能だった。MANTIS Jr. には専用の収納バッグが付属しており、電車での持ち運びにも対応している。折りたたみはツータッチで簡単に行うことができた。折りたたむことで車のトランクにも収納できるサイズになる。

折りたたんだ状態折りたたんだ状態

持ち運びもできるほど軽さが追求されたMANTIS Jr.のバッテリーが収まっていたのは、なんとスケーターを支えるポールの中。時速20kmの設定でも十分に疾走感のある走行が可能だったので、別途販売されている替えのバッテリーを持参して遠方までお出かけするのもおすすめだ。10月には宮古島営業もオープンしており、MANTISシリーズをレンタルして沖縄の海辺のお散歩を楽しむことも可能となっている。

MANTIS Jr.のバッテリーMANTIS Jr.のバッテリー

なお、MANTIS Jr. は3.5時間の充電で最大20km、Playing MANTISは8~9時間の充電で最大65km走行できる。購入する場合の価格は、MANTIS Jr. が6万6000円、Playing MANTISが13万2000円。

《大竹菜々子》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  2. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  3. キッザニア監修「Out of KidZania in かりや」、愛知県刈谷市で10月18日開催…パズルカー製作など26種の仕事体験
  4. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  5. 日産『フェアレディZ NISMO』に改良新型、6速MT追加…GT-R譲りのブレーキも採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
ランキングをもっと見る