見える? 大阪・関西万博で自動運転、日ペのターゲットラインペイントを実証

目視で見た際のターゲットラインペイント(左)、LIDARで見た際のターゲットラインペイント(右)
目視で見た際のターゲットラインペイント(左)、LIDARで見た際のターゲットラインペイント(右)全 4 枚

日本ペイントホールディングスは、グループ会社で工業用塗料を手掛けている日本ペイント・インダストリアルコーティングスが、2025年大阪・関西万博会場への来場者輸送を想定した自動運転の実証実験にターゲットラインペイントを提供すると発表した。

実証実験は大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)が統括し、2022年12月から2023年1月にかけて、コスモスクエア駅~舞洲実証実験会場間の公道、コスモスクエア駅~舞洲転回地間の公道、桜島駅~舞洲転回地間の公道で実施する。自動運転レベル2で、夢舞大橋や阪神高速下などGPSの入りにくい場所で「ターゲットラインペイント」を用いた自動走行を検証する。


《レスポンス編集部》

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