コロナ時代の地域交通を再構築、国交省が中間とりまとめを議論へ

交通DX・GXによる経営改善:茨城県境町の自動運転バス
交通DX・GXによる経営改善:茨城県境町の自動運転バス全 3 枚

国土交通省は、地域交通の「リ・デザイン」(再構築)に関する中間とりまとめを策定するため、交通政策審議会交通体系分科会の地域公共交通部会を、1月17日に開催する。

国土交通省では、「鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会」と、「アフターコロナに向けた地域交通のリ・デザイン有識者検討会」の提言を受けて、2022年10月から地域公共交通部会で、新たな制度の具体化について審議してきた。

今回、1月17日に地域公共交通部会を開き、これまでの議論を踏まえて施策の方向性や当面、実施するべき具体的施策を盛り込んだ「中間とりまとめ(素案)」について、意見交換する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る