運行管理アプリに交通違反検知サービスを追加 ゼンリンデータコム

ゼンリンデータコムのテレマティクスサービスがジェネクストの交通違反検知サービスと連携
ゼンリンデータコムのテレマティクスサービスがジェネクストの交通違反検知サービスと連携全 2 枚

ゼンリンデータコムは、テレマティクスサービスと交通安全事業を手掛けるジェネクストの交通違反検知サービス「AI-コンタクト」とシステム連携し、物流事業者の交通事故防止をサポートする。

AI-コンタクトは、スマートフォンで取得した走行データと、全国の標識情報データベースを照合、交通違反を可視化する企業向け運行管理アプリ。今回、物流業界・運送業界の運行管理をサポートしてきたゼンリンデータコムのテレマティクスサービスとシステム連携することで、AI-コンタクトの交通違反検知機能を利用できるようにした。

対応する交通違反検知項目は速度超過、一時不停止、踏切不停止、進入禁止、右左折禁止。

ジェネクストは1月25~27日に東京ビッグサイトで開催されるクルマの先端技術展「オートモーティブワールド2023」に特設ブースを出展して今回のシステムを紹介する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る