新型EVピックアップトラックの写真公開、航続や充電性能に自信…ラム1500 REV

ラム1500 REV
ラム1500 REV全 5 枚

ステランティス傘下の「ラムトラック」ブランドは2月12日、ブランド初のEVピックアップトラック、ラム1500 REV』の写真を公開した。

写真:ラム1500 REV

ラム1500 REVは、コンセプトカーのラム『1500レボリューションBEVコンセプト』の市販版だ。ラム1500 REVの米国工場での生産開始は、2024年を計画している。

ラムトラックが属するステランティスは、傘下の14ブランドの電動車両の基礎となる4種類のEV向けプラットフォームを開発している。4つのプラットフォームのうち、ラム1500 REVは、「STLAフレーム」をベースにする。航続は最大800kmを目標にしている。

ラムトラックはラム1500 REVについて、顧客が最も気にかけている航続、積載量、牽引性能、充電時間の点で、競争を打ち破る、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
  2. メルセデスベンツの小型3列シートSUV『GLB』に新型、まずはEVがデビュー…航続最大631km
  3. フィアット、『500ハイブリッド』欧州発表…6速MTのマイルドハイブリッドに
  4. センチュリーのクーペや6輪レクサスLSなど、ジャパンモビリティショー2025の話題車両を特別展示…富士モータースポーツフォレスト
  5. 希少なヒストリックカーの数々…三浦半島に集まる名車たち@ソレイユの丘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る