多様なモビリティへの対応など、駐車場施策ガイドラインを国交省が改訂

駐車場(イメージ)
駐車場(イメージ)全 2 枚

国土交通省は、「まちづくりと連携した駐車場施策ガイドライン」の基本編と実践編を統合・再編し、最近の動向も採り入れた「まちづくりと連携した駐車場施策ガイドライン(第2版)」に改訂した。

ガイドラインでは、まちづくりと連携した駐車場施策の進め方を推進するため、需給量適正化の手法や、駐車場の配置の適正化、公民連携などの様々なアプローチについて掲載した。

政策課題に対応した駐車場施策として、荷さばき駐車場への対応や観光バスによる交通環境悪化への対応、自動二輪車や原付など、多様なモビリティへの対応、車椅子用駐車施設への対応などについても解説している。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  2. 噂の「ベイビー・ディフェンダー」は5ドアが有力! 人気に拍車かけるか…最終デザイン予想
  3. ドゥカティ初のミドル専用設計エンジン「V2」が日本上陸! 新型『パニガーレV2』から新章が始まる
  4. レクサス『LC』、ハイブリッド廃止で自然吸気V8のみに 米2026年モデル
  5. スバル『クロストレック』に次世代ハイブリッド追加、米2026年モデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る