フィアット『トッポリーノ』が70年ぶりに復活…2人乗りシティEVの車名に

フィアット・トッポリーノ 新型
フィアット・トッポリーノ 新型全 6 枚

フィアットは5月31日、新型『トッポリーノ』(Fiat Topolino)の写真を公開した。

写真:フィアット500“トッポリーノ”

オリジナルのトッポリーノは1936年、フィアットが発表した初代『500』の通称だった。初代フィアット500は1936年、世界恐慌に冷え込むイタリア市場に投入された経済車で、当時、世界最小の量産車だった。そのサイズと姿から、「トッポリーノ=小さなネズミ」という名前で呼ばれた。

トッポリーノとして人々に親しまれた初代500は1955年、生産を終了した。およそ70年ぶりに、トッポリーノのネーミングが復活する。新型トッポリーノは、シティコミューターEVだ。丸目ヘッドライトを配したキュートなフロントマスク、キャンバストップ、サイドドアのない2シーターの室内などが特長。フィアットは、新型トッポリーノが、ブランドの電動化への道をさらに前進させる、としている。

《森脇稔》

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