【クルマら部】クルマ愛クイズ!「歴代トヨタ・クラウン」解答編

【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は「トヨタ・クラウン」から全4問
【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は「トヨタ・クラウン」から全4問全 2 枚

自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 今回は全4問を実施した「トヨタ・クラウン」クイズの集計結果と解答を発表!

【画像全2枚】

まずは出題内容を振り返ってみましょう。今回はすべて3択から回答していただきました。

【Q1】クロスオーバーがデビューモデルとなったことで話題を呼んだ新型クラウン。セダンの代名詞とも言えるクラウンですが、これまでも様々なボディタイプがありました。そんな中、3代目までで終了したボディタイプがあります。それは次のうちどれでしょうか?

(1)コンバーチブル
(2)ピックアップトラック
(3)ステーションワゴン

【Q2】バブル初期、そしてトヨタ自動車が50周年を迎えた1987年に「いつかはクラウン」というキャッチコピーを与えられた8代目クラウンは、憧れの車にふさわしい先進的な装備を満載して登場しました。その中でも「世界初」となったテクノロジーはどれでしょうか?

(1)メモリー付チルト&テレスコピックステアリング
(2)電子制御エアサスペンション
(3)CDインフォメーション(ナビシステムの前身)

【Q3】「ゼロクラウン」の愛称で親しまれている12代目クラウンは、若返りを図ったスポーティなエクステリアやパワートレインが搭載されたモデルで、クラウンの復権をアピールしました。開発者がその愛称に込めた意味はどのようなものだったしょうか?

(1)ゼロ年代の新しいクルマ
(2)モデルの原点回帰
(3)エントリーモデルとしてのクラウン

【Q4】現在、販売されている16代目クラウンの「クロスオーバー」にはいくつかのグレードが存在しますが、その中でも最上級グレードの「クロスオーバーRS“Advanced”」にのみ搭載されたシステムは次の内どれでしょうか。

(1)排気量2.4Lのターボエンジンによる「デュアルブーストハイブリッドシステム」
(2)渋滞時のハンドル操作をアシストする「アドバンストドライブ」
(3)車両上方からの映像を表示させる「パノラミックビューモニター」

以上の全4問でした。それでは正解の発表です!(カッコ内は正解率)

【Q1】(2)ピックアップトラック(45.5%)
【Q2】(3)CDインフォメーション(ナビシステムの前身)(30.1%)
【Q3】(1)ゼロ年代の新しいクルマ(50.3%)
【Q4】(2)渋滞時のハンドル操作をアシストする「アドバンストドライブ」(30.8%)

全問正解率は4.9%、全問正解者数は7名でした!これまでのクイズの中でもかなりの難問だったようです。今回は最新のクロスオーバーまでを含めた歴代クラウンから出題しましたが、『クラウンセダン』『クラウンスポーツ』『クラウンエステート』と新世代ファミリーの登場が控えています。これからどんな歴史を作り上げていくのか楽しみですね。

ぜひクルマ談義のひとネタに、SNSなどでもシェアして楽しんでいただければ。次回のクイズもお楽しみに!

『クルマら部』ではクルマ愛クイズのほか、車論調査アンケートなど参加型コンテンツを配信中!クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』に登録して回答してみましょう!

『クルマら部』友だち追加はこちら

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. 「スズキがちょっと大きいSUV出してきた!」新型SUVの『ビクトリス』、日本のSNSでも「ちょうどいいサイズ」と話題に
  3. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、航続713kmのEVとして登場…IAAモビリティ2025
  5. フィアット『グランデパンダ』、ガソリンエンジン+6速MTを欧州設定…電動車以外の選択肢に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る