レクサス初の12.3インチデジタルメーター、ブランド最小のSUV『LBX』に採用へ…2024年欧州納車開始

レクサス LBX(欧州仕様)
レクサス LBX(欧州仕様)全 10 枚

レクサス(Lexus)は、2024年3月から欧州で納車を開始する予定の新型コンパクトSUV『LBX』に、最新のコネクティビティを採用すると発表した。

写真:レクサス LBX

LBXの車名は「Lexus Breakthrough X(cross)over」を意味する。ブランド最小のコンパクトなサイズでありながら、上質で存在感のあるエモーショナルなプロポーションを追求した。コンパクトカー向けTNGAプラットフォーム「GA-B」を刷新するとともに、基本素性と電動化技術を鍛え上げた。また、「Lexus Driving Signature」の深化を追求し、ドライバーと車両が一体となり、高い操縦性と快適性の両立を目指している。LBXには、新開発ハイブリッドシステムを搭載する。このハイブリッドは、1.5リットル直列3気筒ガソリンエンジンに、モーターの組み合わせだ。

レクサスはこのLBXに、最新のコネクティビティを採用する。コネクティビティの中核となるのが、レクサス初の12.3インチデジタルメーターディスプレイだ。選択したドライブモードに応じてディスプレイが変化し、ドライバーは好みに合わせてレイアウトをカスタマイズできる。

センターコンソールには、9.8インチのタッチスクリーンディスプレイを配置し、マルチメディアの「レクサスリンクコネクト」を操作することができる。このマルチメディアには、最新の交通状況を常に把握できるクラウドベースのナビゲーションが搭載されており、ルートを計画するのに役立つという。このシステムには、音声を認識するボイスエージェントが含まれており、オーディオ再生中でも使用することができる。

キャビン内には、最大で5つのUSBポートが設けられた。スマートフォンはApple「CarPlay」の場合はワイヤレスで、グーグル「Android Auto」の場合は有線接続で、車両のマルチメディアシステムと接続することができる。

また、デジタルキーをオプションで用意する。スマートフォンを持っているだけで、車両のロック解除と始動が行える。アプリは最大5人まで認証できるので、カーシェアリングがより簡単で安全になる、としている。

《森脇稔》

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