パイオニアのスマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi」がアップデートを実施

パイオニアのスマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi」がアップデートを実施
パイオニアのスマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi」がアップデートを実施全 2 枚

パイオニアのスマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi」が12月18日にアップデートを実施。基本プラン(月額350円)のガイダンス音声が「ニューラル音声」に対応するほか、基本/無償の両プランで目的地検索機能が強化された。

「ニューラル音声」化により人の発話に近い高品質なガイダンスを実現、自然で聞き取りやすい音声案内で、より快適なドライブをサポートしてくれる(基本プランのみ)。

「Android Auto」を使ったルート案内中にも、ドライブ中の困りごとをサポートする「アシスト機能」が使用できるようになった。スマートフォン画面上の「COCCHi」アプリアイコンから「アシスト機能」を簡単に選択可能となっている(基本プラン・Androidのみ)。

また、ユーザーからの要望が高かった目的地検索機能を強化。入力内容に対する検索精度が向上し、市区町村以下の一部の住所情報からも目的地を設定できるほか、丁目や番地・ハイフンなどの入力揺らぎを補正しての検索が可能となった。この機能は無償プランユーザーでも利用できる。


■「COCCHi」
基本プラン(月額350円/税込)
※30日間無料
対応OS:iOS14以降・Android9以上
※無償プランではルート確認は推奨ルートのみ、渋滞情報はスマートループのみ、車格別ルートは軽・普通車のみ、広告表示などの制限あり

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「変形ロボじゃん」可変カウル装備の新型BMW『R 1300 RT』にファン驚愕
  2. 日産『テラノ』が4年ぶり復活!? ブランド初のPHEVクロスオーバーSUV
  3. 「日本仕様もこのままで!」“2つの顔”を持つ新型トヨタ『カローラクロス』にSNS興奮
  4. 自動車7社決算分析、「稼ぐ力」首位はスズキの11%、2位トヨタを上回る[新聞ウォッチ]
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  2. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  5. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る