クルマをテーマに15分の映像作品を、「国際自動車映画祭」作品募集を開始

インターナショナル・オート・フィルム・フェスタ2024
インターナショナル・オート・フィルム・フェスタ2024全 1 枚

2023年に日本から始動した国際自動車映画祭「インターナショナル・オート・フィルム・フェスタ」が、2024年1月1日に作品募集を開始する。映像作品のテーマは「自動車」で、ジャンルは問わず、誰でも無料で応募可能。前回は10か国からエントリーがあった。

映像作品はCM、YouTubeやVimeo、InstagramなどのSNSに掲載されたものでも、製作者本人であれば応募が可能。また、映像作品の上映が可能なパートナーも公募する。

募集期間は2024年1月1日から2月29日まで、選考は2024年3月、発表は2024年3月31日。映像規定は15分以内の作品で、2023年1月1日以降に完成、または公開した作品が対象。作品言語は日本語、英語、または日本語か英語の字幕が必要。

映画祭の実行委員会代表の清水喜之氏は、「自動車をテーマに限定した映画祭として、インターナショナル・オート・フィルム・フェスタは2回目の開催を迎える。今回、映像の規定として15分という時間制限を設けた。映像の主流として短尺の作品が増えていることもあるが、限られた条件下でクリエイターの表現力や個性がより明確になることも期待している」とコメントしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『プレリュード』新型、ホームページで先行公開…発売は9月
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
  5. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る