フィアットが20年前のコンセプトカー市販?!…『500』の限定車「トレピウーノ」発表

フィアット 500 トリビュート・トレピウーノ(左)とコンセプトカーのトレピウーノ(2004年)
フィアット 500 トリビュート・トレピウーノ(左)とコンセプトカーのトレピウーノ(2004年)全 10 枚

フィアットは3月4日、『500トリビュート・トレピウーノ』(Fiat 500 Tributo Trepiuno)を欧州で発表した。限定台数がメーカーから直販される予定だ。

写真:フィアット 500 トリビュート・トレピューノ

20年前の2004年、ジュネーブモーターショーでフィアットは、『トレピウーノ』と呼ばれるコンセプトカーを発表した。この小型車は、1957年の伝説的なフィアット『500』を現代風に再解釈し、その後の「チンクエチェント」第3世代へと繋がるデザインを先取りしていた。

500トリビュート・トレピウーノは、フィアットの現代史における重要な役割を果たしたコンセプトカーへのオマージュだ。この記念日を祝うため、「500ハイブリッド」をベースにしたコレクターズモデルを限定リリースする。

500トリビュート・トレピウーノでは、現行の500ハイブリッドをベースにしながら、色彩と素材にこだわりを持ってカスタマイズ。20年前にジュネーブモーターショーで初公開された時の魔法のような雰囲気を再現しているという。

外装は2004年のコンセプトカーにインスパイアされた白いカラーリングで、赤いインサートが施されたテールライトや、青い背景に「FIAT」と書かれたロゴが付く。内装では、オリジナルコンセプトからの洗練されたツートンカラーを再び採用し、専用の張り地が施されたツートンの白/赤茶色のフルグレインレザーシートを採用した。また、コンセプトカーの20周年を祝うために、「トレピウーノXX」のロゴが全てのシートに刺繍されている。各モデルはコレクターズアイテムとなり、ヘリテージ部門発行の証明書が付属する。

《森脇稔》

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