V2Gで戦略的提携、EVの双方向充電の実現めざす…中国電池大手CATLなど4社

中国の電池大手のCATL(寧徳時代)、ネタ汽車(Neta)、三六零安全科技股份有限公司、チェーンユ科技が「V2G」に関する戦略的提携を締結
中国の電池大手のCATL(寧徳時代)、ネタ汽車(Neta)、三六零安全科技股份有限公司、チェーンユ科技が「V2G」に関する戦略的提携を締結全 1 枚

中国の電池大手のCATL(寧徳時代)は6月13日、ナタ汽車(Neta)、三六零安全科技股份有限公司、チェーンユ科技との間で、「V2G」に関する戦略的提携を締結した、と発表した。

この提携に基づき、4社はV2G技術の研究開発や事業拡大などの分野で深い戦略的協力を展開し、新しいV2Gシステムを共に構築する。寧徳時代はナタ汽車に高性能で長寿命の電池を提供し、V2Gシステムの長期安定的運用を目指す。また、4社はV2Gのデモプロジェクトを共同で実施し、V2G産業の規模拡大を狙う。

電動車の急速な普及と急速充電技術の普及に伴い、グリッドは負荷増加や負荷変動などの大きな圧力に直面している。電動車の蓄電価値を活用し、グリッドとV2Gの双方向充電を実現することが新たな産業トレンドと機会となっている。

《森脇稔》

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