【株価】セントラル硝子が4日続伸、EV用電池の充電速度を高める基盤の新製法開発報道で人気化

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21日の日経平均株価は前日比36円55銭安の3万8596円47銭と4日ぶりに反落。朝方は買いが先行したが、材料難で引けにかけマイナス圏に沈んだ。

20日のニューヨークダウは299ドル高の3万9134ドルと3日続伸。出遅れ感の強い銘柄に買いが入り、米連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げに転じるとの観測も相場を支えた。

ハイテク株主体の米ナスダック市場は8日ぶりに反落。電気自動車(EV)のテスラは、アナリストが目標株価を引き下げたことが嫌気され1.78%安。

外国為替市場で円相場は、米国の利下げ観測から一時1ドル=159円台に下落。自動車株はほぼ全面安。


《山口邦夫》

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