最強・最新のMINI『JCWカントリーマン』、300馬力のパフォーマンスSUVの詳細に迫る

MINI ジョンクーパー・ワークス・カントリーマン 新型
MINI ジョンクーパー・ワークス・カントリーマン 新型全 52 枚

MINI『ジョンクーパーワークス・カントリーマン』(MINI John Cooper Works Countryman)は、SUVモデル『カントリーマン』の最新世代に設定された、パフォーマンス重視の「ジョンクーパーワークス(JCW)」仕様だ。

詳細画像:MINI ジョンクーパーワークス・カントリーマン

MINI ジョンクーパー・ワークス・カントリーマン 新型MINI ジョンクーパー・ワークス・カントリーマン 新型

外観デザインでも、パフォーマンスモデルとしての個性が際立っている。フロントには垂直リフレクターを備えたエアロダイナミクスエレメントを採用し、空力性能と冷却効率の向上を図っている。また、JCWシグネチャーモードの水平バーを特徴とする新設計のMINI LEDヘッドライトも装備。

ハイグロスブラック塗装が施された新デザインの八角形グリルには、ブランドの伝統を示す3色のJCWロゴが配されている。リアビューでは、垂直デザインのJCWシグネチャーモードテールライトが、夜間の視認性とスポーティな印象を高めている。

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パワートレインには、最新の直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。このエンジンには、デュアルドライブエグゾーストターボが採用され、ピストンやコネクティングロッド、エンジンマウントにも細かな改良が加えられた。さらに、燃焼室への空気の流入を最適化するなど、様々な改善が施されている。その結果、最大出力300馬力、最大トルク40.8kgmという、このクラスでは圧倒的な性能を実現した。

駆動方式には、MINIの4WDシステムである「ALL4」を採用。この強力なパワートレインと4WDシステムの組み合わせにより、新型ジョンクーパーワークス・カントリーマンは0~100km/h加速をわずか5.4秒で達成し、最高速は250km/h(電子リミッター作動時)に達する。これらの数値は、コンパクトSUVの領域を超えた、本格的なスポーツカーに匹敵する性能を示している。

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走行性能の向上は、足回りにも及んでおり、タイヤ幅が245mmまで拡大された。これらの変更により、MINIブランドの特徴である俊敏な「ゴーカートフィーリング」をさらに追求した。また、19インチと20インチのJCW専用ホイールは、空力性能を重視した新デザインを採用し、高速走行時の安定性向上にも貢献している。ブレーキシステムにも、高性能モデルにふさわしい装備が与えられた。チリレッドで塗装されたブレーキキャリパーを備えた高性能ブレーキシステムが標準装備され、強力なエンジン性能に見合った制動力を発揮する。

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さらに、エグゾーストフラップシステムにより、JCWモデル特有の官能的なサウンドを演出。加えて、専用の「JCWサウンド・エクステンション」機能により、エンジン始動時の音を増幅し、まるでレーシングカーを彷彿とさせるエンジンサウンドを奏でる。これにより、視覚だけでなく聴覚でも、ドライバーと乗員に高性能車ならではの興奮を提供。

新型ジョンクーパーワークス・カントリーマンは、MINIブランドが持つスポーティな DNA と最新の技術を融合させ、コンパクトSUVの概念を一新する意欲作といえるだろう。高性能と実用性を両立させたこのモデルは、都市での日常使用から週末のスポーティドライビングまで、幅広いシーンで活躍が期待される。

《宗像達哉》

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