慶洋エンジニアリングは8月23日、韓国のA.I.MATICSと「AIを活用した車両制御サービス(FMS)事業」に関する覚書を締結した、と発表した。日本市場での主力製品はAIカメラ「Roadscope」シリーズと安全運転プラットフォーム「Aid」。これらの製品は、車両内外に設置された最大5チャンネルカメラから収集した映像データを解析し、ドライバーに危険な状況をリアルタイムに警告する。また、プラットフォームにデータを送信し、マネージャーがリアルタイムに情報を把握できる。